機能
Jotformプリフィルの仕組みをご紹介します
Jotformのプリフィルを使ってフォームのフィールドに様々な情報を事前に入力する方法をご紹介します。これらの強力な機能により、ユーザーがよりかんたんにフォームを入力できるようになります。
マニュアル
手動でフォームをプリフィルする
フォームのフィールドを手動で入力し、あらかじめ入力されたフォームをユーザーに送信しましょう。各ユーザーがカスタマイズされたフォームを開くと、特定のフィールドが即座に事前入力されます。
シングルサインオン
Enterprise向けのSSOプリフィル
シングルサインオン(SSO)プリフィルを有効にして、セキュリティとフォームフィールドの精度を向上させましょう。Jotformエンタープライズは、Microsoft、Google、Okta、Duo、OneLoginなどのSSOソリューションと統合されているので、組織のローカルデータレジデンシーセンターから取得したログイン認証情報でプレフィルドフォームにアクセスすることができます。
オンラインフォーム
他のフォームからのプリフィル
別のフォームの情報を使って、事前に入力されたフォームのURLを作成します。フォームを選択して、そのテーブルからデータをインポートするだけで、フォームのフィールドにあらかじめ入力することができます。
Jotform テーブル
Jotformのテーブルで事前入力フォームを送信
入力済みのフォームをJotformのテーブルから直接送信します。過去に送信したフォームやインポートした情報を使って、フォームを事前記入し、テーブルを離れることなく受信者にメールで送信することができます。
別のフォームに記入
サンキューページに別のフォームに記入ボタンを追加
フォームのサンキューページを使って、ユーザーの情報を事前に入力した別のフォームにリダイレクトします。サンキューページにボタンを追加して、ユーザーを事前入力フィールドのある第二のフォームに送りましょう。
再度記入する
サンキューページにもう一度記入ボタンを追加する
サンキューページに「もう一度入力」ボタンを設置し、ユーザーが前回送信した情報があらかじめ入力された状態で、再度フォームを送信できるようにしましょう。
ジョットフォームワークフロー
Jotformワークフローで事前入力済みフォームを割り当てる
Jotformワークフローのワークフロー内で、事前入力済みフォームを割り当てましょう。承認フローで以前入力された情報を反映したフォームを使用することで、承認プロセスをスピードアップし、データの不整合を減らすことができます。
フォームの割り当て
手動で事前入力されたフォームを割り当てる
チームメンバーやクライアントを招待して、自分で事前入力したフォームに入力してもらいましょう。Jotformプレフィルを使いやすいフォーム割り当て機能で設定すれば、手動で事前入力したフォームを他の人に送信し、その回答を追跡できます。
Jotform テーブル
Jotformテーブルからのプリフィル
送信データまたはインポートされたデータを、フィールドに事前入力する場合でも、Jotformテーブルの情報をフォームに簡単に事前入力できます。
スプレッドシート
エクセルファイルからのフォームフィールドの自動入力
スプレッドシートからフォームへ(ウィジェット)を使用すると、エクセルシートからデータを取得する固有のコードに基づいて、フォームにあらかじめ入力することができます。